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2022.11.10
断熱で人生が変わる!?
こんにちは。23回目のコラムをお送りします。
11月も半ばになりましたね。以前こちらで「大掃除をしない宣言」というコラムを書いたのですが、皆さんは年末に向けて何か取り組まれていますか?
今回は、わが家のその後のレポートをお届けしたいと思います。
〈3週目〉
●窓、サッシ
天気のいい日が続いたので、今のうちに窓の掃除をしてしまおう!ということで、取りかかりました。窓って、小さいものも含めるとたくさんありますよね。半日くらいかかってしまいました。というのも、サッシ、前回掃除したのはいつだったっけ?と、思い出せないくらい久しぶりだったので……反省です。
逆にいうと、窓ガラス自体はそこまで汚れていなかったので、サッシを定期的に掃除していれば、もっと短時間で終わりそうです。次に活かします!
〈4週目〉
●外壁
わが家の外壁はガルバリウム鋼板です。メンテナンスフリーと言われるガルバリウム鋼板ですが、やはり手はかけた方が長持ちします。といっても、散水ホースで水洗いするだけ、という手軽さ。とくに気になる箇所は柔らかいスポンジを使ってお掃除しました。
ついでに洗車もして、すっきりさっぱり!
サッシや外壁を掃除して感じたのは、年に一回でも、こういうところをじっくり見るというのは大切だな、ということです。サッシの小さいパーツが外れそうだとか、網戸に穴が開きそうなところを見つけることができました。
また、別の日には、「今日は床を水拭きしよう!」と子どもたちも巻き込んで一緒にやりました。水拭きの前に掃除機でホコリを吸ってもらったのですが、これがとてもいい学びになったようなのです。
ただ掃除機をかけるといっても、手順や方法によって、効率が変わってきますよね。
息子は、「まずここにコンセントを指して…その次に…」と、彼なりに考えて動いていました。そして、「床にモノがあると掃除しにくい!」と訴えておりました。これは、ものすごい一歩だと思うのです。やってみないと気づかないことがたくさんある。自分で行動したから、ストンと入ってくる。親がうるさく「床にあるものを片付けて!」というよりも何倍も効果があると思います。これだけでも、床掃除をしてよかった!と母は満足してしまいました(笑)。
ということで、皆さんも少しずつお掃除していきませんか? 大事なのは、家族みんなで取り組むことです。掃除をしていくと、「ここはもっとこうした方が使いやすいと思うんだよね」という気づきが出てくると思います。そこがチャンスです! 家族で話し合って、よりよい暮らしにブラッシュアップしていくきっかけにはるはずです^^
それではまた。西三河を中心に、安城市・刈谷市・高浜市・岡崎市・西尾市で注文住宅、新築一戸建てを手掛けるKAKAの今井でした。