KAKA’s
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ニュース・コラム

イベントレポ 2023.07.20

これからのKAKAのイベント

こんにちは。毎日暑い日が続きますね。外出するのが億劫になってしまいますが、夕方になると少しだけ風が出てきて、ありがたみを感じています^^ 夏祭りや花火、おいしいかき氷…楽しいことを思い浮かべながら、暑さを乗り切っていきましょう!

さて、先週KAKAでは「北欧の暮らし講座」を開催しました。

今回は、お庭でサフト(日本でいうとシロップのようなもの)をつくりました。真夏日でしたが、どうにか暑さをしのぎながら、皆さん楽しんでみえました!

リンゴンベリーと砂糖を、コトコトと煮ます。

お子さんも頑張ってくれました!

フィーカのデザートはブルーベリーパイ。今回も、スウェーデン人のジミーさんによる手作りです。

出来上がったサフトはソーダ割にしていただきました! 色もキレイですよね。
「暑い~!」と言いながらみんなでサフトをつくるのは、思った以上に楽しい時間でした。開放的な場所だからか、いつも以上に話が弾んだような気もします^^
ジミーさんも、スウェーデンでつくっている時と同じ雰囲気だった!と話してみえました。

毎月行ってきた「北欧の暮らし講座」は、来月でいったん終了になります(最終回はザリガニパーティーです!)。
一年を通してイベントを行うというのは初めてで、手探りの部分も多かったのですが、主催者のFIKAさんと参加者さまに助けていただきながら、なんとか続けてこられました。感謝感謝です…!

一年前はお花なんて咲いていなかったことが信じられないくらい、今はカラフルな色で溢れているKAKAの庭。植物たちはこれからも成長し続けていきますので、また様子を見に来てくださいね。

そして同日の早朝には「モーニングKAKA」というオーナーさま向けのイベントもありました。

KAKAは、「幸せを想像し、ゆたかな暮らしを創造する」というミッションのもと、より良い生き方暮らし方を追求していく会社です。ですがKAKAからの一方的な働きかけだけでは限界があります。

モーニングKAKAでは、特別な接待はありません。オーナーさまが主体的に足を運び、積極的に参加してこそ成り立つイベントです。受け身ではなくて、「豊かな人生を送りたい」という気持ちがないと、こちらがいくら提供しても届かないと思うからです。

そのような趣旨のイベントでも、わざわざ来てくださるオーナーさまがいらっしゃいます。のんびり過ごしながらも、オーナーさま同士、お互いに刺激を与えあっています。そんな大人たちの姿に、子どももいろんな影響を受けているはずで、本当に良い「気」が流れているように思います。

KAKAのオーナーさまって、紳士と淑女ばかりなんですよ。なんでも言い合える友だち、というのではなくて、一線を引いたうえで接していける、大人の関係性とでも言いますか…。雰囲気を乱さず、調和しながらみんなで楽しく過ごそう、とナチュラルに配慮できる方が多いんだと思います。本当に恵まれているなと感じます。

そんな様子を眺め、KAKAのイベントは、「心のスイッチを上げたい人が集まれる場所」にしていきたい!という思いがますます強くなりました。

KAKAは一般的な会社とは違い、独自性を持っています。大きな会社のように「右向け右」の風土はありません。ただ、個性があるということは、得意なこともあるけれど、苦手な分野もあるということです。

今後、ミッションを成し遂げるのに、KAKAだけの力では限界がある。それはここ数年、強く思い知らされたことです。
そこで、これからはオーナーさまに力を貸してもらい、一緒にミッションを探求追求していきたい、と思っています。

以前、FIKAさんとこのようなお話をしました。
『花も子育ても一緒で、生存競争が起きていて、自分の活躍する場所、居場所を見つけていく。それは自然の原理。』

KAKAだけでは大それたことはできないけれど、スタッフ、オーナーさまの垣根なく、それぞれの個性を出し合っていけたら…想像を越えたものが生まれるような気がしています。
イベントの企画や運営、これからオーナーさまにお願いすることがあるかと思います。これを読んでいらっしゃるオーナーさま、そのうち声がかかると思いますので、その時はよろしくお願いしますね!笑

モーニングKAKA、モルック大会、暮らしの講座…。こうしたリアルなイベントを、KAKAはより一層大切にしていきたいと考えています。

SNS上で写真を加工して、良い部分だけ見せるというのは誰にでもできること。でもそういった取り繕ったものは、いつか見透かされます。
KAKAとしては、汗をかいて笑い合って同じ時間を過ごして、そんな人間味のある空間や温度感を共有したいと思っています。加工なしの楽しさ豊かさというのを感じてもらいたいのです。実際にお会いしてこそ、嘘のつけない部分、信念や人となりがストレートに伝わると思うからです。それは怖くもありますし、努力が必要だとも思いますが、いちばんKAKAらしい方法だと感じています。

家づくりを検討していて、KAKAのことが気になる…という方がおられましたら、ぜひ一度イベントに参加してみてくださいね。その場でしか得られないものが、きっとたくさんあると思います○

現在、新築は2024年の冬の枠(建前を行う時期)が残りわずかです。リフォームをお考えの方も、早めに来ていただければお受けできることもあります。いずれにしても、少しでも早めにお越しいただくことをおすすめします。

それではまた。西三河を中心に、安城市・刈谷市・高浜市・岡崎市・西尾市で注文住宅、新築一戸建てを手掛けるKAKAの今井でした。

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私たちは、お客様に家を見ていただくことでKAKAの特色をお伝えできると考えているため、独自のパンフレットをご用意しておりません。お一人おひとりのお客様との関わりを大切にしていきたいという思いからも、直にお会いすることを大事にしています。
モデルハウスの見学や定期的に開催している「個別家づくり相談会」などのイベントへ、ぜひお気軽にご参加ください。

※押し売りやしつこい連絡をすることはございません。ご安心ください。