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2022.09.27
「家事」について考えてみる
こんにちは。コラムも10回目になりました。読んでくださってありがとうございます。
いつも熱くなりすぎて長~いコラムになってしまうので、今回はライトな内容でいきたいと思います!
KAKAのインスタグラム、時々「#安城東高校」というハッシュタグがついています。なぜなら…KAKAスタッフは、ほぼ全員、安城東高校出身だからです! オーナーさまや関係者の方にも多い東高出身者。同じだと聞くと、とたんに身近に感じるのはなぜでしょうね。あの校舎に通って、同じように学んでいたのか~と想像すると嬉しくなります^^
ちなみに、代表の長谷はサッカー部の背番号10番、岩井はゴールキーパー、おもてなしの長谷はバレー部、私今井はそのバレー部のマネージャーをしていました! 何年前かは、あえて伏せておきますね(笑)
今回コラムを書くにあたって、安城東高校のホームページを見てみました。
校訓の「達」と文武両道の精神に基づき、闊達にして気迫に満ち、時勢を達観し、自ら定めたキャリア設計を達成出来る人材を育成します。
と書いてありました。これを高校生の時の自分が読んだら理解できただろうか…と想像すると、かなりあやしいですが、あらためて振り返ってみると、「文武両道」の精神は今の自分たちにしっかりと刻まれているな、と感じます。
高校時代、私たちは、それなりに真面目に(?)勉強も部活も取り組んでいた気がします。学校行事も、やるからには楽しもう!と学校祭や体育祭には積極的に参加していました。あの頃は微塵も考えていませんでしたが、限りある3年間、一方に偏ることなく目の前のことに全力を注げたことは本当によかったと思っています。
あれから数十年…縁あって同窓生が集まり、KAKAとして一緒に働いていることに不思議な気持ちになります。そんな私がちょっと俯瞰してみたKAKAは、「ちょうどよさ」を見つけるのが上手で、バランスのいい会社。職人もやれるし設計事務所の機能もある。学ぶのは嫌いではないので、書籍やセミナーから知識を吸収して、現場で活かすことができる。まさに「文武両道」の精神が息づいているといいますか…。そして根が真面目なので(笑)、求められたらなんとかして応えようとする人の好さも持ち合わせております。KAKAオーナーさまや関係者の方はご存じだと思いますが、堅苦しさは1ミリもありません。
仕事を通じて出会った素敵な方が、同じ学校の出身だと知ると、とても誇らしい気持ちになりますし、励まされます。そして私たちKAKAも、後輩にそのように思ってもらえるような存在でありたい、と気持ちが引き締まります。
「幸せを想像し、ゆたかな暮らしを創造する」というミッションを掲げて、価値提供を行っているKAKA。とくにお世話になった地元に貢献したいという想いが強くあります。今、その入口には立てているのかなと感じています。同窓生の皆さんと、お互いにいい影響を与えあいながら、成長し続けていきたいと思っています。
KAKAに来られた方で、私も東高校出身だよ!という方がいらっしゃったら、ぜひ声をかけてくださいね!
それでは。西三河を中心に、安城市で注文住宅、新築一戸建てを手掛けるKAKAの今井でした。