施主様
Y 様
すごく満足しています。来てくれる方も褒めてくれるので嬉しくなります。
実は外から帰ってきた時、ぐるっと一周してから家に入ってます(笑)。外から眺めて、いい家だなあと今も思いますね。
それから、細部のこだわりに、住んでから気がつきました。コージーコーナーの天井の低さの良さや、ダイニングの開口部分はきれいに景色を切り取れるようになっていたりとか。シンプルだけどディテールが細かく考えてあるんだなって。玄関ドアも木製にしてよかったです。見るたびにそう思います。
外で朝食を食べたり、コーヒーを飲んだり。家族や友人とは、バーベキューをよくやります。薪を割ってたき火もしますよ。
お庭の手入れも、けっこう楽しめています。子どもたちも草取りや水やりをしてくれます。季節ごとにお花が咲く喜びも味わえますし、植栽があると、家族みんなで関わることができていいなと思います。
はい。冬は「あったかい!」って、うちに来る人みんなびっくりしてます。
もともと来客が多いんですが、うちで集まって遊ぶことがさらに多くなりました。子どもたちもぐるぐる走り回っています。
人が集まりやすい家にしたかったので、そういう家になってよかったなと思っています。
人です。機能性や家の雰囲気がよかったというのもありますが、人柄とかお仕事への取組み方とかを、話していくうちに感じて。信頼できるなって思って、それが決め手でした。
あとは、家づくりはもちろん、暮らしづくりまで考えてくれるところは他にありませんでした。家を建てておしまいではなくて、その先の暮らしが豊かになるように、というコンセプトがすごく感じられて。一緒に家づくりをしていきたいって思いました。
いわゆる「営業さん」みたいな人がいなくて、ガツガツしていないところもよかったです(笑)。
最初はKAKAさんを知らなったので、若い方だし、経験や実績はどうかな?という不安はありました。でも年齢が近いぶん、感覚が似ているので安心しました。
木製サッシとか、札幌軟石とか、いい素材を提案してくださるので、金銭的に少し心配になることもありましたが、打ち合わせで不安を解消できました。KAKAさんに出会う前の自分だったら、木製サッシや軟石を使う価値観は持っていなかったので、一般的な材料とは違うものを使うことに対して心配になっていたと思います。スタート時はそこまでいい素材を、と考えていなかったのですが、進めていくにつれて価値観が変わってきました。今は素材にこだわってよかったと思っています。
子どもたちと遊んでもらったことですね。子どもがすごくなついていました。
打ち合わせに子どもを連れていくと全然話ができなくて大変なことが多いと思うのですが、サポートしていただいたので、思う存分話ができたっていう感じです。クリスマスなどのイベント時にも楽しい企画を考えてくださったのが心に残っています。
あと、長谷さん(設計担当)と岩井さん(現場担当)が、打ち合わせ中に熱いやり取りをし出す時があって、それが少年のようで、ほほえましかったです(笑)。建築が本当に好きなんだな、って。
家づくり中ってあれこれ調べてしまうと思うんですけど、結局は自分は素人なので、設計やデザインの面ではプロの提案を聞くのがいいのかなと思います。
もちろんこうしたいっていう要望は伝えつつですが。KAKAさんがしてくれる提案なら間違いないんだろうな、きっと良くなるんだろうなと思うので。
施主サイドはつい合理的に考えたり、ひとつの側面で考えてしまうけど、設計の方は全体のバランスとかディテールを見てくれているので、住んでみてKAKAさんが熱く語っていたことが、こういうことだったのか!さすがだな、と思う場所も多いです。
あとは、長い目で見たときに味が出るようなおうちづくりがいいと思います。
流行りではなく、ベーシックな飽きのこないもので、でも素材にはこだわって…。作りこみすぎず、決めすぎず、住みながら暮らしに合わせて変えていけるようにしておくと、ずっと楽しめると思います。
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