KAKA’s
news / column
ニュース・コラム

KAKA 2026.01.08

年始のご挨拶と、これからのKAKAが目指すもの

2026年になりました。皆さま、あけましておめでとうございます。本年もKAKAならびにこちらのコラムをよろしくお願いいたします。

年末年始はいかがお過ごしでしたか? 美味しいものを食べたり飲んだり、初詣にお出かけになったりと、満喫されたでしょうか。
私はお仕事や子どもたちの学校が始まり、ようやく通常モードへ戻りつつあります。季節ごとの節目やイベントは大切にしていきたいと思う一方、穏やかな日常こそが、何ものにも代えがたい大切なものだなと感じています。

さて、今回は2026年のKAKAについて、展望をお伝えしたいと思います。
KAKAにとって昨年の「巳」年は、蛇のごとく未知の領域に噛みついていくような、力強くトライを続けてきた一年でした。時には無謀とも思える行動をしたこともありましたが、その一歩があったからこそ、見えてきた景色があります。ルンドビレッジ主催のデンパークでのマルシェには、延べ3,500人以上の方に足を運んでいただきました。また北欧家具の輸入プロジェクトも大型コンテナの到着を経て、無事に販売準備を整えることができました。
北欧の視察研修も行い、建築資材や住宅を実際に目で見ることで、より北欧の暮らしについて理解を深めることができました。
忘れられないのが、平澤さんがKAKAに来てくださったこと。あの時間は、スタッフ一同にとって宝物のような思い出になりました。
スウェーデン人のスタッフ、アンドレの活躍も目覚ましく、一緒にオーナー様のお宅へ訪問したり、北欧の暮らしの講座を開催したりと、KAKAとルンドビレッジにとってアンドレの存在がますます大きくなった一年だったと思います。
そんなガムシャラに突き進んだ巳年は、確かな手応えを感じられた一年でした。

そして「午」の年になりました。KAKAにとって「馬」といえば、イラストレーター平澤まりこさんが描く馬、これをまっさきに思い浮かべます。平澤さんの描く馬のように、無垢で純粋、そして清らかなイメージの年になるのではないかな、と予感しています。

KAKAとルンドビレッジの具体的な活動としては、ひっそりと水面下で動いていた北欧アパートメントプロジェクトが、今年は本格的に始動します。西尾市に家具倉庫も出来上がっていますし、新たな仲間とともにブラッシュアップした「北欧暮らし講座」も展開を広げていきます。そして、「北欧マルシェ」も再び企画中です。

私たちがこれらの活動を通じてお届けしたいのは、単なる「消費」ではない「真の豊かさ」です。
お金をかけ続けなければ得られない刺激ではなく、日常の中にある小さな幸せや、誰かと分かち合う愛情や喜び。そんな「心の豊かさ」を大切に思える暮らしを提案していきたいと考えています。冒頭でも書いたように、大きなイベントでなくても、くり返される毎日の暮らしこそが、かけがえないもの。そんなことをお伝えしていきたいと思っています。

KAKAが掲げる理念は、「幸せを想像し、ゆたかな暮らしを創造する」こと。住宅においては、住み手が「幸せで、健康的で、文化的」に暮らせる住まいをつくることです。
「健康」については、住宅の性能がそれを担保します。これまで何度もお伝えしてきましたが、雪が降るような真冬でも薄い毛布一枚で眠れる暖かさ、床暖房に頼らなくても一年中快適に保たれる室温(床温)。そして、多人数が集まっても常に新鮮な空気が維持される換気性能。ヒートショックから命を守り、我慢することなく健やかに過ごせる環境を、私たちはYouTubeなどを通して、数値の根拠とともに伝えていきます。

そのうえで、性能という土台の上にある「文化的な豊かさ」こそが、人生をより彩ってくれるものだと私たちは信じています。KAKAが目指すのは、単に「北欧の家」を模倣することではありません。北欧の優れた建材やマインドを取り入れつつ、それを日本の街並みや日本人の感性に「馴染ませる」ことを大切にしています。

日本には、色を抑え、上品でしなやかな「わびさび」の文化があります。一方で、北欧には厳しい冬を豊かに過ごす「ヒュッゲ(心地よい時間)」という精神があります。
実は、この両者はとても親和性が高いのです。

アアルト(北欧の建築家)が手がけた、庭の緑を室内に取り込むような窓辺。装飾を削ぎ落としたプレーンな壁紙。こうした引き算の美学は、本来日本人が得意としていたものです。かつての日本家屋にあった「縁側でお茶を飲み、庭を眺めてゆったり過ごす時間」と、北欧の豊かなマインドは、驚くほど似ています。

日本人の肌の色、サイズ感、そして伝統的な「わびさび」の精神。それらと北欧のマインドや建材、家具と調和させ、時代を超えて愛される「タイムレス」な価値を形にしていきたい。海外の良いものをフェイクではなく素直に取り入れ、自分たちの暮らしに落とし込んでいく。それこそが、私たちが提案したい住まいのあり方です。

今年は、先ほどお伝えした新しいプロジェクトや北欧マルシェの開催も企画しています。平澤まりこさんが描く馬のイメージを心に掲げながら、2026年もスタッフ一同、駆け抜けていきたいと思っています!

新しい出会いも楽しみにしています。イベントは毎月開催していますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
最後になりますが、どうぞ皆さま、寒い季節は家の中を暖かくしてお過ごしくださいね。

それではまた。西三河を中心に、安城市・刈谷市・高浜市・岡崎市・西尾市で注文住宅、新築一戸建てを手掛けるKAKAの今井でした。

Contact us

私たちは、お客様に家を見ていただくことでKAKAの特色をお伝えできると考えているため、独自のパンフレットをご用意しておりません。お一人おひとりのお客様との関わりを大切にしていきたいという思いからも、直にお会いすることを大事にしています。
モデルハウスの見学や定期的に開催している「個別家づくり相談会」などのイベントへ、ぜひお気軽にご参加ください。

※押し売りやしつこい連絡をすることはございません。ご安心ください。